新商品 菩提樹蜂蜜
新商品『ぼだいじゅはちみつ』のお知らせ
見好が大好きな蜂蜜のひとつ、菩提樹(ぼだいじゅ)はちみつを分けてもらいました。
日本では北海道が有名な産地です。
ヨーロッパでは常に最高品質としての評価があり、世界的なはちみつです。
日本では別名シナの木(シナノキ)と呼ばれ、海外ではリンデンと呼ばれています。
「菩提樹」の名の由来は、お釈迦様がこの木の根元に座って悟りを開かれたためで、インドサンスクリッド語の『ボーデ』から『菩提(ぼだい)』になったとのこと。ボーデは悟りの意味だそうです。
花の開花期は6月からの初夏に小さくかわいらしいレモン色の花が下向きにチラチラと咲いています。
味の特徴としては、やはり一番に、ほかの蜂蜜と比べて『スッキリ』という言葉が当てはまります。
味はスッキリなのに口全体に拡がる香りはわかりやすく主張してきてよく例えられるのは『シナモン』と言われます。
ヨーロッパでは『ハーブ』の味、香りに例えられ他の蜂蜜にはない味わいです。
もともとリンデンはハーブの一種としても認知されているようです。
使用途は選びませんが、ハーブ系の味のため、紅茶、ホットミルクなどの飲料や、そのまま朝と夜舐めるなど、スッキリとした味わいを楽しむのがお勧め。
ロシアではのどの痛みには、ほかの蜂蜜よりこの『リンデン』の蜂蜜を使うそうです。
見好お勧めの『ぼだいじゅはちみつ』一度ご賞味ください。