2022年も頑張ります
蜜蜂とともにじっとじっと我慢です。
新年明けましておめでとうございます。
皆様のおかげで今年も新年を迎えることができました。いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
見好養蜂園のみつばち達も新年を迎えていますが、冬を越すために女王蜂を中心に丸くなっています。(蜂球)
梅のつぼみが見え始めやがてやってくる春を心待ちにしています。
できれば本当は体力を温存してほしいので、そのままじーっとしてほしいのですが。。。
最近の暖冬の影響で昼の間の温かさにより飛び出してしまう蜜蜂も多く、風の冷気にあたり、そのまま巣箱に戻れない蜜蜂がいてかわいそうです。
蜜蜂は体感温度で外の状況を把握しています。
『外気温が12℃程の寒さになると外には出なくなる』と一般的には言われています。
逆に18℃前後から通常行動となり、20~25℃が最も盛んな活動温度です。
養蜂家としてできることは、冬を越す今はとにかく何もしない‼がベスト。
かわいい蜜蜂達の様子が心配で見たくて見たくてしょうがないですが、巣箱のフタを開けてしまうと、とたんに冷気が入り、蜜蜂にかなりの負担をかけてしまします。
じっとじっと我慢我慢。。。
晴天が続く抜群の気温にちょっとだけちょっとだけ様子見。。。。
私たちも、みつばち達も春を楽しみにしています。
本年もよろしくお願いします。