見好養蜂園のロゴマークについて
見好養蜂園の思いをロゴマークに込めて
いつもありがとうございます。。
今回は見好養蜂園のロゴマーク並びに商品ラベルについてお話しさせていただきます。
時々、お客様よりパッケージがかわいいとお褒めの言葉をいただき嬉しく思っています。
じつは見好養蜂園のロゴマーク、商品デザインのほとんどが、宮崎県のデザイン会社『はなうた活版堂』さんに作成していただいています。
見好がずっと前から好きなデザイナーさんで、自分で独立して商品(お店)を作るなら、「絶対にはなうた活版堂さんに‼」という思いで作っていただきました。
・自分自身について(自分の生い立ちや経験など)
・養蜂について(養蜂に携わるきっかけや理由、養蜂に対する思い)
・これからの夢(どんな養蜂家になりたいか、方向性、理想の暮らし)
など、たくさんリサーチしていただき、あとはお任せいたしました。
お願いしてからしばらく待つと、さすが『はなうた活版堂』さんという、素人の自分の想像をはるかに超えたすばらしいデザインが出てきて感激しました。
ロゴマークを見ていただくとわかるように、養蜂を営んでいる基山の山々が描かれています。
基山のこの風景のある土地でしかとれないハチミツがここにあるという思いを込めていただいているそうです。
そしてよく見ていただくと、ロゴマークの形が不規則な六角形をしていることがわかりますでしょうか。
蜂との共同作業である蜂蜜づくりはまさに手仕事のような印象で、そのイメージをきれいな六角形ではなく少し崩した形で表現していただいているとのことです。
養蜂という仕事が一筋縄ではいかない、常に思うようにいかない職業だと代弁していただいているように、感じました。
プロは養蜂=みつばちという概念がないのです。
とにかくこのロゴマークを見たとき見好養蜂園の目指すべき道筋が定まりました。
自然とともに、正直に、日々精進してまいりたいと思います。
デザインってすごいですね。